衣替え期間
2021年5月10日 16時33分
日中は暖かくなり、少し汗ばむようになってきました。季節は少しずつ夏に近づいているなあと感じる今日この頃です。生徒の登校を見ていると、夏服で登校する生徒も見られるようになってきました。授業の様子を見に行くと、今はまだ黒い制服が目立ちますが、これからだんだんと白い制服が多くなっていくように思います。5月31日までを衣替え期間としています。その日の気候や気温に応じて、自分で衣服の調節をしてほしいと思います。
日中は暖かくなり、少し汗ばむようになってきました。季節は少しずつ夏に近づいているなあと感じる今日この頃です。生徒の登校を見ていると、夏服で登校する生徒も見られるようになってきました。授業の様子を見に行くと、今はまだ黒い制服が目立ちますが、これからだんだんと白い制服が多くなっていくように思います。5月31日までを衣替え期間としています。その日の気候や気温に応じて、自分で衣服の調節をしてほしいと思います。
今日は野球の決勝戦が本校で行われました。南部中はシードで、昨日勝ち上がった北部中との試合でした。きびきびとした動きと共に、精一杯声を出し、互いに声をかけ合う南部中の選手達の態度はとても好感が持てました。試合は、手に汗を握る展開で、最後の最後までどうなるか分からないくらいのものでしたが、5対6で惜敗でした。緊張感の中でプレーし、力を出し切ることは難しいと思いますが、こうした大会、試合を経験することでそうした力がついてくると強く感じました。野球部員の態度は南部中にとても良い影響を与えてくれています。夏に向け、一層たくましくなってくれることを楽しみにしています。
幸田町春季大会は、コロナ対策のため無観客開催となっており、保護者のみなさんにお子さんの活躍する姿を見ていただけず、申し訳ありません。かわりに、大会の様子を紹介します。今日は、弓道と女子バレーの大会が本校で行われました。
弓道は各校で大会を開催し、その成績で順位が決まるという方法でした。1チーム3人で男女各4チームが3立ち行い、その的中数の合計で順位が決まります。緊張感が張り詰める中、選手は1射1射集中して矢を放っていました。結果、個人戦で小林蓮さんが優勝しました。
女子バレーは3校による総当たり戦で、今日は南部中対幸田中の試合が行われました。ベンチも一体となって声を出し、試合に望んでいました。南部中の強烈なサーブがよく決まっていました。結果、第1セット25対12、第2セット25対11で南部中が勝ちました。次は、後日北部中と対戦します。
愛知県では、まん延防止措置に引き続いて非常事態宣言が出されそうな雰囲気です。そのため、授業参観を実施する見込みが立ちません。そこで、保護者のみなさんにかわって、各教室の授業風景を撮影しました。2時間目にカメラを持ってまわると、国語、英語、理科、美術など時間割に沿って授業が行われていました。どの子も真面目に授業に取り組んでいます。
一方、廊下や空き教室では、担任が課題のチェックや私のあゆみへの朱書きを熱心に行っていました。1日も早く、保護者のみなさんが直接学校でお子さんの様子を見ることができるようになることを願っています。
5月8日から始まる、幸田町中学校春季体育大会の激励会を行いました。未だ新型コロナウイルスが収まらない中、日程も変則的になっての開催となります。だからこそ、南部中が一体となっていこうという呼びかけが激励会の中でありました。各部の決意、生徒会からの応援、そして校長先生からの激励の言葉で、南中が一体となれました。南中の誇りをもって、大会で悔いなく戦ってくることを期待しています。