教育実習開始
2021年5月31日 17時53分今日から教育実習が始まりました。3名の実習生が、2週間、3週間、4週間と期間はそれぞれ違いますが、教師になるための勉強をします。全校が集まれないので、テレビ放送での自己紹介をしました。授業中は授業の様子を参観し、真剣にメモをとる姿がありました。コロナ禍でやりにくいことも多いですが、できるだけ生徒と触れ合い、充実した実習にしてほしいと思います。
今日から教育実習が始まりました。3名の実習生が、2週間、3週間、4週間と期間はそれぞれ違いますが、教師になるための勉強をします。全校が集まれないので、テレビ放送での自己紹介をしました。授業中は授業の様子を参観し、真剣にメモをとる姿がありました。コロナ禍でやりにくいことも多いですが、できるだけ生徒と触れ合い、充実した実習にしてほしいと思います。
災害はいつ起こるかわかりません。今日は、部活動中に地震が起きた想定で、活動場所から避難する訓練をしました。朝の放送で今日の担当生徒が全校生徒に「どのような状況でも自分で自分の身を守らなければいけないと言うことは変わらない」と話をしてくれました。
避難開始の放送が入ると、それぞれの活動場所から避難経路を確認して避難しました。今日もとてもてきぱきと避難することができました。
校長からは、東日本大震災の時の「大川小学校の悲劇」について話をした後、朝の生徒の言葉の通り、大切な自分の命を守るためにどうすべきか、考え、行動してほしいと話がありました。
全国学力学習状況調査は、生徒一人一人の学力や学習状況を把握し、改善を図るために行われるもので、全国の中学校3年生が一斉に、国語・数学・質問紙調査を行いました。調査内容は、実生活に不可欠であり、常に活用できるようになっていることが望ましい知識や技能などと、知識・技能を実生活の様々な場面に活用する力や様々な課題解決のための構想を立て、実践し、評価・改善する力、です。
それぞれが時間のある限り問題に一生懸命取り組んでいる姿が見られました。結果が届き次第、それぞれの生徒に個人票をお渡しします。
環境委員会で緑の羽根募金を行っています。募金をすることで、二酸化炭素の吸収源となる緑が増え、地球温暖化防止に貢献します。朝の会に、各教室で環境委員が呼びかけています。職員室にも来て、先生方にも協力してもらっています。募金期間は、今週の金曜日までになります。
保健委員会の取り組みで「スタンプけしけし手洗いキャンペーン」という活動が始まりました。保健委員の生徒が、登校してきた生徒の手にスタンプを押します。その後、スタンプが消えるようにしっかり手を洗おうというものです。今までも手洗いはしてきているとは思いますが、さらに念入りに手洗いできる取り組みです。緊急事態宣言が続いていますが、南部中では新型コロナウイルスの対策として、手洗いの徹底をしています。