3年生と保護者を対象に、第1回進路説明会が体育館で行われました。岡崎城西高等学校、岡崎学園高等学校、愛知産業大学三河高等学校、安城学園高等学校、安城生活福祉高等専修学校、山本学園情報文化専門学校の先生方に来ていただき、お話しを聞きました。それぞれの学校の特徴を熱心に話してくださり、生徒と保護者も真剣に話を聞いていました。これからの進路選択を考える上で、よい機会となったと思います。今後、体験入学も計画されています。パンフレットやホームページ、体験入学への参加など、それぞれの学校について知る方法はたくさんあります。自分に合った学校を見つけるためにも、自分から積極的に情報を集めてほしいです。また、ご家庭でも進路についてよく話し合ってほしいと思います。
実習生が道徳の研究授業を行いました。集団におけるリーダーやリーダー以外の人が、どんな姿勢で学校での活動に取り組むべきなのかを考える授業でした。「協力する」ということは具体的にどんな行動なのか、過去の自分の経験を振り返る時間もあり、今後のよりよい集団生活について考える時間になりました。生徒たちは一生懸命考え、授業に参加していました。
4・5・6組で作ってきた梅ジュースを振る舞いました。教室の飾りつけ、メニュー表の作成、梅を割る比率など、自分たちで考えて準備してきました。先生方をお呼びして梅ジュースを振る舞いました。とてもおいしいと好評でした。生徒たちは満足感で一杯の笑顔を見せていました。
期末テスト2日目が終わり、久しぶりに全校集会を行いました。緊急事態宣言が解除されましたが、しっかりと間隔を取って体育館に全校生徒が集いました。俳句の表彰や、春季大会で優勝した生徒による表彰伝達がありました。校長先生からは、福祉についての話がありました。伝統的に福祉に力を入れている南部中学校の歴史を紹介していただき、今もその精神が受け継がれていることを通して、「語り合いのベンチ」の取り組みについて紹介がありました。