火災を想定して避難訓練を行いました。新しい教室からの避難経路を確認し、避難の心得を意識して整然と避難することができました。避難後に校長先生から「地震と違い、火災は防ぐことができる。火事を起こさないことが大事」という話がありました。幸田町でも3月に大きな火災が起きました。日頃から十分注意して生活したいものです。
午後からは、学級と学年の写真撮影を行いました。新しい仲間と、笑顔でポーズをする微笑ましい姿がありました。


令和4年度の新任式、入学式、始業式が行われました。1年生98名を迎え、全校で246名のスタートとなりました。新任式は、2、3年生が体育館で11名の新しい先生方との出会いを刻みました。これから、この出会いを大切にしていきたいと思います。
入学式はコロナ対策として、2年生は教室で映像での参加としました。体育館では新入生を、職員、保護者、3年生が参加し、弦楽部の演奏で迎えました。緊張した中でも、それぞれが元気よく返事をする姿からは、これから南部中でがんばっていこうという気持ちが伝わってきました。



新2年生と新3年生が午前中に登校して、明日の入学式、始業式に向けた準備を行いました。会場の椅子並べや、新入生の教室飾り、新しい教科書の準備などを丁寧に取り組み、最後までやり切る姿が見られました。明日が気持ちよく迎えられそうです。



令和3年度が今日で修了式を迎えました。代表生徒が今年1年を振り返り、部活動や行事などで感じたこと、経験してきたことをふまえ、来年度は先輩として、最高学年として成長していきたいという決意を披露していました。校長先生からは、「あいさつ 福祉 歌声」の伝統についてふれられ、来年度40周年を迎える本校に対して熱い期待が寄せられました。
修了式後、令和4年度前期生徒会役員の任命も行われました。任命された生徒たちが一人ずつ決意を述べました。生徒会役員を中心に、全校生徒で、さらに南部中をレベルアップしてほしいと思います。
最後の学活では、通知表を受け取ったあと、担任の先生やクラスの仲間と最後の時間を惜しみながら過ごしていました。
令和3年度も、コロナ禍で思うようにいかないことが多くありましたが、それに負けないで活動している生徒の姿を多く見ることができました。令和4年度も、そうした生徒たちの姿をお伝えしていきたいと思います。




