手洗い強化キャンペーン
2021年5月25日 15時17分保健委員会の取り組みで「スタンプけしけし手洗いキャンペーン」という活動が始まりました。保健委員の生徒が、登校してきた生徒の手にスタンプを押します。その後、スタンプが消えるようにしっかり手を洗おうというものです。今までも手洗いはしてきているとは思いますが、さらに念入りに手洗いできる取り組みです。緊急事態宣言が続いていますが、南部中では新型コロナウイルスの対策として、手洗いの徹底をしています。
保健委員会の取り組みで「スタンプけしけし手洗いキャンペーン」という活動が始まりました。保健委員の生徒が、登校してきた生徒の手にスタンプを押します。その後、スタンプが消えるようにしっかり手を洗おうというものです。今までも手洗いはしてきているとは思いますが、さらに念入りに手洗いできる取り組みです。緊急事態宣言が続いていますが、南部中では新型コロナウイルスの対策として、手洗いの徹底をしています。
4・5・6組で、久しぶりに野菜の観察をしました。タブレットを活用して写真を撮りました。校長先生からは、わき芽を取る「芽かき」のやり方を教えていただきました。肥料も追加して最後には水やりをしました。タブレットが入ったことで、観察の記録を残したり、育て方をインターネットで調べたりと、学習の幅が広がっています。
梅雨時になり、雨が多くなっています。今日も雨風が強い朝でした。玄関や廊下が湿気でべたべたで、すべりやすい状態になっていました。生徒が登校してきてしばらくすると、数人の生徒の、廊下を雑巾で拭く姿が見られました。3年生でした。授業の合間の放課でも、さらに数人の3年生が廊下を拭いていました。誰に頼まれるわけでもなく、自ら進んで誰かのために行動しているその姿に、本当に感心させられました。そんな3年生がいるからこそ、南部中はすばらしいと誇らしく思いました。
授業中の各学年の下駄箱とトイレのスリッパの様子です。これらの写真を見て、どう思われるでしょうか。
4月から毎日、ほぼ同じような光景が見られます。今日だけこうした状態ではないということです。どの学年の下駄箱もそれぞれの生徒の靴が整然と並んでいます。また、トイレのスリッパも写真のような状態でした。きっとご家庭の玄関やトイレも整頓された気持ちよい状態だと思います。靴やトイレのスリッパは心の状態を表すと言われます。靴やトイレのスリッパの状態から見ると南部中の生徒の心は落ち着いた状態にあるように思えます。これからもこうした状態がずっと続くようにしていきたいと思います。
南部中では、総合的な学習の時間を「Do! Do! Do!」と呼んでいます。1年生では、「南中生らしい自分を考えよう」というテーマで、開校精神や校訓、伝統として大切にしているものについて考えていました。それぞれがどんな意味で、校内のどこに掲示してあるかを話し合っていました。一か月以上中学校生活を送っているので、どこに掲示してあるのかはわかっているようでしたが、意味まではまだまだこれからのようです。「Do! Do! Do!」を通して、より南中生らしくなっていくことを期待しています。