期末テスト2日目・相田みつを作品
2022年6月21日 12時59分今日は期末テスト2日目です。3年生の廊下掲示には、行事予定に期末テストへの激励が書かれていました。3年生は修学旅行で「相田みつを美術館」に行っていることもあり、「相田みつを」の作品が、廊下や教室に掲示してあります。その作品の言葉からも力をもらっているかもしれません。本校の開校精神は「やりぬく心」です。テストに向き合い、最後までやりぬいてほしいと思います。
今日は期末テスト2日目です。3年生の廊下掲示には、行事予定に期末テストへの激励が書かれていました。3年生は修学旅行で「相田みつを美術館」に行っていることもあり、「相田みつを」の作品が、廊下や教室に掲示してあります。その作品の言葉からも力をもらっているかもしれません。本校の開校精神は「やりぬく心」です。テストに向き合い、最後までやりぬいてほしいと思います。
今日から3日間期末テストが行われます。今日は3教科のテストが行われました。テストが始まると校舎内は静寂に包まれ、外から鳥の鳴き声が心地よく聞こえてきました。
テスト後には全校集会が行われました。校長先生から、テストの手ごたえについての話や先々週の行事についてのふり返りなどについて話がありました。入学式で話された「Small is beautiful」について、今の南部中学校で見つけた良いところを教えてほしいと話されました。表彰伝達も行われ、卓球や陸上で入賞した生徒が、大会の様子やこれからの抱負を語っていました。テスト後には夏の大会も控えています。今はテストに集中し、テスト後から部活動に全力で取り組めるといいと思います。
2人の教育実習生が最終日を迎えました。テレビ放送での挨拶では、実習期間が充実したものとなり、かけがえのない時間だったことがうかがえました。
午後には、各学級でお別れ会をしていました。レクリエーションで笑顔があふれ、お礼の手紙を渡したり、動画を見たりして別れを惜しんでいました。3週間という期間の中で、南部中で学んだことや経験、生徒たちとの思い出を大切に、大学に戻ってからも努力を続けてほしいと思います。
生徒下校時に、防犯ボランティアパトロールが行われました。生徒たちの安全を確保するために、学校だけでなく保護者や地域の方々と一体となって活動することが大切になります。学区の6か所で声を掛けていただきました。横断歩道では、車を停めて生徒を通し、「おかえり」と声をかけてくださいました。生徒たちも挨拶をしながら渡り、安全に下校することができました。ご協力していただいた方々、本当にありがとうございました。
地域の方々を講師にお迎えして、第1回の交流会が行われました。ゲートボール、陶芸、ハンドクラフト、ちぎり絵、茶道、華道、和太鼓、障がい者スポーツ、手話、将棋、着付け、絵手紙の12の講座に分かれて活動しました。それぞれの講師の方々による熱心なご指導により、始めはうまくいかなかったことが、どんどん上達していきました。普段、やれないことを学ぶ有意義な時間となり、講師の方々との温かい交流となりました。講師の皆さま、本当にありがとうございました。なお、交流会の様子を、学校関係者評価委員の皆さまにも見ていただきました。次回は9月22日を予定しています。次回は今日よりさらに上達できるようにしていきたいと思います。次回もよろしくお願いします。
2人の実習生が、それぞれ研究授業を行いました。2年生の国語科では、「クマゼミ増加の原因を探る」という説明的文章を学習していました。仮説の結果についての図表を読み取り、自分で考えて説明したり友達の意見を聞いたりして考えを深めていました。
1年生の社会科では、「弥生時代の暮らし」について学習していました。縄文時代の暮らしと比べ、稲作によって社会が大きく変化したことを話し合いながら学んでいました。また、縄文時代と弥生時代にタイムスリップできるとしたら、どちらに住みたいかを考え、積極的に発言していました。どちらの実習生も終始落ち着いて生徒に呼びかけ、1年生も2年生も一生懸命考え、授業をつくりあげていました。