10月23日 教育実習最終日
2020年10月23日 20時39分養護教諭の教育実習生さんの2週間の教育実習が終わりました。6時間目には、配属学級の1の1の子達とのお別れ会が開かれました。楽しくレクリエーションをしたり、歌やメッセージのプレゼントをしたりし、笑顔がいっぱいあふれました。南部中学校での2週間の経験を生かし、すてきな保健室の先生になってくださいね。
養護教諭の教育実習生さんの2週間の教育実習が終わりました。6時間目には、配属学級の1の1の子達とのお別れ会が開かれました。楽しくレクリエーションをしたり、歌やメッセージのプレゼントをしたりし、笑顔がいっぱいあふれました。南部中学校での2週間の経験を生かし、すてきな保健室の先生になってくださいね。
周りを山々に囲まれた南部中学校は校内にも、たくさんの木々が植わっています。一昨日、昨日とシルバーさんが校内の植木の剪定作業を行ってくださいました。今日の昼の時間、その際に切られた枝葉の片付け作業を行いました。校内のいたるところにあった枝葉は、わずか20分あまりの時間で、生徒たちの力で片付けきることができました。美しい環境のもとで、落ち着いて学校生活を送っていきたいと思います。
1年生は、福祉実践教室で認知症理解と介護について学びました。認知症になると、一つ一つのことはわかるけれど、順番がわからなくなります。一つ一つのことはわかるからこそつらいという本人の気持ちをよく理解し、助け方や言葉遣いに気を付けるとよいと学びました。また、介護についても、相手の気持ちになって行動することが大切であると学びました。日々の生活の中で、思いやりをもって行動することにつながるとよいと感じました。2年生は、加藤煙火株式会社の加藤様をお招きし、花火の会社の仕事内容や仕事というのはどういうものかなどのお話をうかがいました。「花火は危険な仕事だけれど、お客さんが喜ぶ姿をそばで感じることができる。人を喜ばせることを考えることを喜びに感じている。」、「75まで現役で働く時代、好きなことを仕事にする。」などの心に残る言葉をたくさんいただきました。お話に込められた言葉をこれから一人一人が考え、行動していけるとよいと思います。
深溝小学校の6年生が、南中ソーランの見学に来ました。来月行われる運動会の中で、披露をするためだそうです。3年生にとって、地域の人に見てもらう機会は貴重な場です。青空のもと、思う存分声を出し、力いっぱい表現しました。そして、3年生の代表者からは、「来年度南部中学校に来て、南中ソーランの伝統を引き継いでいってくれるとうれしいです。来月披露するソーランも頑張ってください。」とエールも送りました。深溝小6年生の子たちが、3年生の様子を見て、ソーランの練習にさらに気持ちが入るとうれしいですね。