2月17日 卒業式の練習
2021年2月17日 17時05分昨日より、3年生の卒業証書授与式の練習が始まりました。本年度の卒業証書授与式は、1,2年生は参加せず、保護者、職員のみの参加になりました。1,2年生は、卒業証書授与式前日の校内卒業式で卒業を祝うことになります。また、歌を歌わない卒業式になります。その分、一つ一つの所作に思いを込められるように、短い練習に集中して取り組んでいます。義務教育を終える最高の晴れの姿を、おうちの方にそして後輩に見せられるように、練習に励んでください。
昨日より、3年生の卒業証書授与式の練習が始まりました。本年度の卒業証書授与式は、1,2年生は参加せず、保護者、職員のみの参加になりました。1,2年生は、卒業証書授与式前日の校内卒業式で卒業を祝うことになります。また、歌を歌わない卒業式になります。その分、一つ一つの所作に思いを込められるように、短い練習に集中して取り組んでいます。義務教育を終える最高の晴れの姿を、おうちの方にそして後輩に見せられるように、練習に励んでください。
今日は、予餞会の際、雨天延期になった南中ソーランを1,2年生が3年生に向けて披露しました。晴天の下、南中ソーランの伝統を引き継ごうという意志を3年生に動きで伝えました。練習は十分にはできておらず、動きはまだまだです。それでも、気持ちの表現はできたのではないでしょうか。3年生がベランダから、じっと見入っていました。高い位置から見た3年生には、1、2年生一人一人の姿がよく見えたと思います。よき伝統は引き継ぎ、さらによりよいものとなるように一人一人が責任感をもって行動で示していけることを願っています。コロナ禍でもできる方法で。
今日は、予餞会本番でした。「感伝」というスローガンの通り、感謝の気持ちと感動が3年生へ伝わり、3年生からも温かい思いが1、2年生に届き、心の通い合う会となりました。入場してくる3年生は、それぞれ個性的な登場を考え、思わず笑顔になりました。各学年タイムは、例年とは違い、動画が中心でしたが、そこには、222人一人一人の思いが詰まっていました。3年生のため、後輩のために、一生懸命表現する姿が印象的でした。思い出のアルバムの時間には、3年生のとびっきりの表情や様々なシーンを見て、その瞬間にタイムスリップしました。また、退場した3年生には、教室前廊下にサプライズが。写真やこれまでの級訓が飾られて、ここでも自然と思い出が湧いてきたようでした。そして、教室には、一つ一つ手作りの思い出カルタのプレゼントが。ここでも、3年生の笑顔が見られました。残り10日あまりの中学校生活となった3年生。最後まで、たくましい姿を後輩たちに態度で示していってください。そして、1,2年生は、その後を追いつけ追い越せとつないでいってくれるものと今日の会を通して確信しました。明日、今日雨天で延期となった南中ソーランを運動場で1,2年生が披露します。
3年生の教室には、卒業まであと何日の「カウントダウンカレンダー」が掲げられていました。登校日数とともに、それぞれの生徒からのメッセージが添えられていました。登校日は、あと12日。あとわずかなときをどのように過ごしていくか、それぞれの置かれた立場の中で、それぞれが、そして集団として悔いのない日々を過ごしていってほしいと思います。
予餞会本番に向けて、1,2年生の準備も佳境に入り、今日は、合同のリハーサルでした。例年とは違い、自分たちの出番のときだけ体育館に入るため、移動の確認が中心に行われました。また、帰りの会の時間には、3年生に招待状を届けました。さらに、6組の生徒が予餞会の準備の様子を動画編集した「予餞会予告ムービー」も3年生教室前廊下で上映を始めました。3年生への1,2年生の思いが詰まった予餞会は、いよいよ15日(月)に行われます。