「南中ソーラン」の本番に向けて
2022年11月7日 17時58分11/4の全体練習でソーランリーダーからのアドバイスを受けて、生徒たちは最終調整を進めています。「キレを出すためにしっかり止める」「手のひらは地面と平行にする」「顔は左手を見る」など、細かい部分までポイントをしぼって練習を行いました。3年ぶりとなる全校による「南中ソーラン」の披露。本番も全力でやり切ってほしいと願っています。
11/4の全体練習でソーランリーダーからのアドバイスを受けて、生徒たちは最終調整を進めています。「キレを出すためにしっかり止める」「手のひらは地面と平行にする」「顔は左手を見る」など、細かい部分までポイントをしぼって練習を行いました。3年ぶりとなる全校による「南中ソーラン」の披露。本番も全力でやり切ってほしいと願っています。
今朝、1年生が学年集会を開いていました。各クラスの副委員長が、学年目標や学年の三本柱などを確認したあと、学年制作を造ることを伝え、実行委員を募っていました。同じ時間に3年生も学年集会を開いており、今年の推薦入試についての説明がありました。
4・5・6・7組では調理実習をしていました。先日収穫したイモを使って、鬼まんじゅうを作っていました。2年生では、煮魚の調理実習をしていました。感染症対策として、調理する人と次の調理の計画を立てる人の半分ずつにして行っていました。
昼放課には、3年生が1年生にソーラン指導をしていました。午後には、2回目のソーラン全体練習が運動場で行われました。今日は隊形も本番通りに並び、和太鼓も一緒に練習しました。練習を重ねてきているので、1回目の全体練習よりそろってきました。しかし、まだまだ細かい部分で練習が必要です。来週の本番に向けて、さらに上を目指してほしいと思います。
本日は、人間環境大学や「六栗西山森の道整備隊事業」の携わっている方々をお迎えして、森と生き物について、1年生が学びました。クイズ形式で、解答に一喜一憂しながらも、解説などから「そうなんだ」と気づきがあったり、理解が深まったりする場面がありました。来週の9日(水)に、実際に六栗西山森に行き、間伐体験をする予定です。かかわれることに感謝して、少しでも力になれるようにがんばります。
7月の3年生に続いて、今日は2年生で「読み聞かせの会」が行われました。幸田町立図書館から丹羽雅英館長様、稲吉美穂様、山田肇子様、読み聞かせボランティアの長谷川三重子様の4名にお越しいただきました。生徒たちは食い入るように本を見つめ、本の世界を感じ取っていました。本の紹介もしていただき、読み聞かせの後には、紹介された本を手に取って見ている生徒たちもいました。
今日、委員会の卒業アルバムの撮影をしていました。先日も撮影しましたが、その時に撮影できなかった委員会の撮影でした。来週には、学級での撮影も予定されています。撮影が順調に進んでいます。
午後、全校でのソーラン練習が運動場で行われました。南中祭が終わってから、3年生のソーランリーダーが1,2年生を学級ごとに指導していましたが、今日は今年度初めて全校で練習しました。まだまだ練習不足で、踊りがわからない部分もあり、ソーランリーダーだけでなく、3年生が1年生を教えている場面もありました。細かい体の動かし方や目線のことなど、踊りの質をあげる練習もしていました。11月10日の授業参観では、保護者の皆様に「南中ソーラン」を披露する予定です。伝統の「南中ソーラン」復活に向けて、南中生全員でがんばっています。