昨日1/28日曜日は、第４６回幸田町新春駅伝・ファミリージョギング大会が行われました。今年は、駅伝の部に野球部、卓球部、科学部、ジョギングの部に剣道部が参加しました。結果は、女子卓球部Aが３位、野球部Aが４位、科学部が５位でした。生徒からは、精一杯走ったり、必死にタスキをつないだり、仲間の応援をしたりと、大会に真剣に向き合う姿が見られました。また、駅伝、ジョギングの後においしそうにお汁粉を食べる姿もあり、学校の中だけでは見られない生徒の表情を見ることができました。また、来年も参加できるとよいと思います。

　今朝のグラウンドは、夕べに降った雪に白く染まっていました。生徒たちは、冷たさで手が赤くなるのも気にせず、素手で積もる雪をかき集め、雪だるまを作ったり、雪玉を作ったりしていました。このように、季節を感じ、心を躍らせる様子に、ほのぼのとした気持ちになりました。

　今日は今年初めての雪が降りました。昼休みには、雪が降っている中でも野球部の生徒が自主的に練習している姿が見られました。また、２年生の国語の授業では雪の降る景色を見ながら俳句を作るなど、普段とは少し違った学校の様子がみられました。今年初めての雪に生徒は、少しうれしそうでした。

　６時間目には、２年生が予餞会に向けて準備している様子がみられました。初めてスポットライトや幕などを使っての通し練習に戸惑いながらも、体育館での練習をがんばっていました。本番に向けて、ここからより練習にさらなる気合を入れていきたいですね。

　生徒たちが部活動や体育などで使っているグラウンドに、グリーンサーフェスという土を入れていただきました。グリーンサーフェスは、砂埃が立ちにくい、浸透性がよい、凍上しにくいなどという特徴をもっている、天候に左右されにくい土です。トラックで業者の方に持ってきていただいて山盛りになった土を、掃除の時間に生徒たちの手で平らにならしました。また、グラウンドにある花壇に5組の生徒たちで花の植え替えをしました。きれいになったグラウンドで、また運動に励んでほしいです。