７月１日から始まる、夏の大会（岡崎・幸田支所予選会及び夏季各種大会）の激励会を行いました。今年は、全員が体育館にそろっての激励会でした。３年生にとっては最後の大会になります。各部の選手から決意が発表されましたが、今まで身につけてきた力を悔いなく発揮したいという気持ちが強く伝わってきました。卓球部男子主将の力強い選手宣誓のあと、文化部の代表が応援の言葉を伝え、弦楽部が「栄光の架橋」を演奏してエールを送りました。校長先生からは、開校精神「やりぬく心」にふれながら、激励の言葉をいただきました。その後、全校生徒だけでなく、教職員も入って円陣を組み、かけ声を出して全校の心を１つにする瞬間がありました。この思いを胸に、いよいよ始まる夏の大会に向け、南中生全員が戦い抜いていきたいと思います。

　南部中の体育館には、挨拶についての標語が掲示されています。先日、生徒会からその標語を新しくしたいという提案があり、全校生徒に呼びかけました。今日の昼放課、出された標語をもとに校長先生と生徒会で打合せをしていました。今後、もう少し絞って決めていきます。どんな標語になるか楽しみです。

　昨日の昼放課、激励会に向けて円陣の確認を行いました。昨年度までは円陣を自粛していましたが、今年度は対策を行って実施します。今週末から夏の大会が始まっていきます。円陣で全校の心を１つにし、南中生みんなで戦い抜きます。

　生徒の下校後に、職員はアレルギー緊急対応研修会を行いました。エピペンを使った経験のある人は少ないので、いざというときに使えるように、アナフィラキシーについての学習と、エピペンの使い方を学習しました。

　先週の土曜日、６月２４日に第１回ＰＴＡ資源回収を行いました。昨年度の反省を踏まえ、今年度は夏の大会を控えた運動部以外の生徒が参加して回収活動を行いました。ＰＴＡ役員の方々を中心に、地域の皆様のご協力のおかげで、多くの資源を集めることができました。今回の収益をもって、教育の推進と環境の整備・生徒福祉への還元を図っていきたいと思います。ご協力いただき、ありがとうございました。