3月22日 学年学級の締めくくり
2021年3月22日 17時33分学年、学級の締めくくりが行われています。歌を少しずつ歌うことができるようになってきた今、2年生は南部中学校の伝統の一つである「歌声」を大切にし、最高学年になって全校を引っ張っていけるように、歌うことを再開しました。1年生は、生徒の手で企画運営をした学級レクで、1年間かけて築き上げてきた学級の仲間との時間を大切に過ごしています。それぞれの学年が一つ一つの活動に価値づけをし、1年をしっかりと締めくくっています。
学年、学級の締めくくりが行われています。歌を少しずつ歌うことができるようになってきた今、2年生は南部中学校の伝統の一つである「歌声」を大切にし、最高学年になって全校を引っ張っていけるように、歌うことを再開しました。1年生は、生徒の手で企画運営をした学級レクで、1年間かけて築き上げてきた学級の仲間との時間を大切に過ごしています。それぞれの学年が一つ一つの活動に価値づけをし、1年をしっかりと締めくくっています。
修了式まであと4日。学習や生活のまとめとともに、環境も1年を締めくくり、そして次年度に向けて整えています。今日は、これまで時間を見つけて行ってきた廊下の床磨きを終え、ワックスがけをしました。また、来年度増える教室にホワイトボードが設置されました。様々な面からの締めくくりをしっかりとして、また気持ちを新たなに新学年を迎えられるように、残りの日々を大切に過ごしていきましょう。
工芸部の生徒が、教室に設置された大型テレビにつけるテレビカバーを作りました。ぴったりのサイズで、しっかりとほこりから守ることができます。また、工芸部のマスコットキャラクターも付けられています。大切に使っていきたいと思います。
令和3年度前期生徒会役員選挙が行われました。南部中学校をよりよい学校、生徒集団にするために、11名の生徒が立候補しました。「コロナ禍でもみんなが楽しめること、できることを工夫していきたい」「地域に南部中学校のよさを広げる活動を考えていきたい」「思いを受け取る側の意識を高めていきたい」「挨拶を大事にできるようにしていきたい」などの思いに、具体策を交えて全校に訴えました。また、その話を聞く側も真剣に受け止め、大切な一票を投じました。どのような環境下に置かれようとも、来年度の南部中学校がよりよいものになるよう一丸となって進んでいけると感じました。
本年度、借りられた図書室の本は、3200冊を超えたそうです。昨年度よりも1000冊近く増えたと、今日の朝の風で図書委員会が紹介しました。コロナ禍で休校中の読書ができるように分散登校時に、図書室の利用を進めたことも理由ではないかと分析していました。読書を通して、豊かな想像力や発想力、心の動きを察知する力や言葉の力など、様々な力が身についていきます。春休み用の本の貸し出しも始まっています。これからも本に親しんでいってほしいと思います。