第２回の交流会が行われました。それぞれの講座で１回目より上達している生徒の姿が見られました。色彩豊かに葉書に筆柿を描いたり、戦略を考えて将棋を指したり、茶道で使用するふくさのたたみ方を習ったりしました。和太鼓では講師の方々と夏休みの思い出を語り合うことで温かい交流となりました。講師の皆さま、本当にありがとうございました。なお、交流会の様子を、学校評議委員の皆さまにも見ていただきました。次回は１０月１５日の南中祭の日を予定しています。第３回の交流会で最後となりますが、さらに上達できるようにしていきたいと思います。次回もよろしくお願いします。

　秋晴れです。職員玄関には、明日の交流会に向けた掲示がありました。明日は、２回目の交流会になります。講師の皆さま、よろしくお願いいたします。

　今日の午後、後期の生徒会役員選挙が行われました。感染症対策のため、テレビ放送での立会演説会となりました。選挙管理委員が司会進行していく中、立候補した３年生２人、２年生４人が熱い演説をしました。どの立候補者も、自分の考えを堂々と訴え、南部中をさらに良くしていきたいという意欲が感じられました。テレビで聞いている生徒も、真剣に耳を傾けていました。

　昨夜のうちに台風が去り、弁当での登校となりました。１時間目に３年生で、「全国学力・学習状況調査ＣＢＴ実証」事前調査を行っていました。全国学力・学習状況調査が、ＣＢＴ化されることに伴い、ネットワーク・システムの検証や実施体制の検証、問題の検証等を行います。そもそも、“ＣＢＴ”とは、「Computer Based Testing」の略で、コンピュータ使用型調査のことをいいます。生徒たちは、タブレット端末を使って事前調査のアンケートに答えていました。担任だけでなく、ＩＣＴ支援員さんにも入っていただいて、わからない時は聞きながら進めていました。

　朝の校舎に歌声が響いています。各クラスには電子ピアノが配付され、伴奏者がピアノの練習をしたり音取りしたりして活用しています。また、タブレットを活用して指揮の練習をしている生徒もいました。様々な工夫をして合唱練習が進められています。全校放送「朝の風」では、『コロナの影響で歌うことが困難でした。今、歌えていることに感謝し、感染症対策をしっかりして歌の練習をしましょう』と呼びかけていました。

　昨日、２年２組の学級活動についての記事が、中日新聞に掲載されました。１学期に取材を受け、生徒のコメントも掲載していただきました。かなり大きな記事として取り上げていただき、学級通信には「全国デビュー」と紹介していました。南部中の取り組みが新聞に紹介されたことは、大変誇らしく思います。

　高架水槽の点検で屋上に上がりました。南部中から見える景色は、とてもすばらしいです。天気予報によると、週末に台風１４号が接近してくるようです。本日文書が配付されましたが、９月２０日（火）は給食が中止になりました。当日、登校する際には、弁当が必要になります。週末は警報などの情報に注目し、気をつけて過ごしてほしいです。