2月に入りました。11月から1月までは、午後が冬日課になっていましたが、今日から4月から10月と同じ日課に戻りました。3年生は、残り23日です。
3年生の理科では、太陽の様子を大きな風船で確認していました。2年生の体育科は、ソフトバレーボールで汗を流していました。3年生の社会科では、タブレット端末でまとめた内容をテレビに映して発表していました。1年生の国語科でもタブレット端末を使い、話の構成について考えていました。
予餞会に向けて、3年生がタブレット端末を使って作品を確認していました。2年生は、部活動ごとに動画の撮影をしていました。各学年とも、予餞会に向けて様々な準備が進められています。
私立の一般入試を受けた3年生が、校長先生に入試結果を報告しました。代表生徒が合格の報告をして、校長先生から激励の言葉をいただきました。今回報告した3年生は、これから公立高校を受検していきます。今回の入試の経験を生かして、公立の入試に向けて、さらに努力を続けてほしいと思います。
今朝の「南中朝の風」は給食の内容でした。3年生が中学校で給食を食べられるのも、あと25回ほどだそうです。「感謝をして完食していきましょう。」と呼びかけていました。3年生は、今朝も3年生同士で面接練習をしていました。他の時間には、3年教員だけでなく、校長先生や教頭先生にも面接練習をしていただいています。来週には、公立高校の推薦入試も控えています。面接練習もラストスパートです。音楽室では、2年生のソーランリーダーが、今後の練習について話し合いをしていました。予餞会に向けた計画を立てていました。南中では、自分たちで考えて行動している姿を見ることができます。
校長室では、先日とは違うグループが、会食を楽しむ姿が見られました。
時折、雪がちらつくような寒い日になりました。卒業を控えた3年生が、5人ずつのグループで校長先生と会食をしていました。座席をあけ、パーテーションをした感染症対策をした上で、給食を食べ終わった後にサイコロトークをしていました。3年生が最近、興味をもっていることなどの会話が弾んでいました。卒業前のよい思い出になったと思います。