今日は1年生で「読み聞かせの会」が行われました。幸田町立図書館から丹羽雅英館長様、稲吉美穂様、山田肇子様、読み聞かせボランティアの長谷川三重子様の4名にお越しいただきました。1年生にとっては初めての「読み聞かせの会」になりました。「とんでいったふうせんは」というほっこりする絵本や、「だんろのまえで」やトナカイと暮らす民族の絵本「草原が大好き ダリアちゃん」といった、冬らしい絵本などを読んでいただきました。読み聞かせが始まる前は、うきうきとわくわくでざわざわしていた教室が、読み聞かせが始まった途端、静かになり皆真剣な表情で食い入るように見ていました。子どもたちからは、「改めて、いろんな本が読みたくなった。」などの言葉が聞かれました。今回の読み聞かせを機に、子どもたちがより本に興味を持つことを願います。



今週から2回目の「姿勢ばっちりWeek」が始まりました。「南中朝の風」の放送で保健委員長が呼びかけ、前回と同じように、テレビ放送に合わせストレッチを教室で行いました。前回とは違ったストレッチです。保健室前の掲示版には、さまざまなストレッチの方法が掲示されています。


保護者会2日目です。引き続き、ご協力をお願いします。12月4日から10日まで、人権週間です。廊下に人権についてのポスターが掲示してあります。

2年生の体育科ではサッカーをしていました。ゴールキーパーは配置せず、チームで戦略を考えてゴールを目指していました。4・5・6組では、書き初め大会に向けた書写の授業をしていました。集中して書く姿がありました。3年生の数学科では、クラスで教え合いながら問題と向き合っていました。1年生の音楽科では、箏を弾いていました。1年生の数学科では、教室と視聴覚室に分かれて少人数で授業を行っていました。2年生の英語科では、ALTの先生に見てもらいながら、お互いにスピーチをしていました。3年生の美術科では、オリジナルの万年カレンダーを制作していました。
南部中では、こうした何気ない日常や授業を大切にしていき、確かな日常を積み重ね、当たり前のことが当たり前にできることを目指しています。




駐車場や、昨年度40周年記念植樹として体育館裏に植えた、イロハモミジが赤く染まっています。今日から保護者会が始まりました。今日は3年生のみですが、明日からは1,2年生も行われます。これまでの学校や家庭での様子を共有し、今後に生かせられるように努めていきたいと思います。また、今日からの学校評価アンケートのご記入もお願いします。今年は、生徒が持ち帰ったタブレット端末での回答となります。11月22日に配付した案内にしたがってご協力をお願いします。

