11月12日から、二学期末テストのテスト週間に入りました。自習の時間には、先生にわからないところを質問したり、子ども同士教え合ったりなど、少しでもわからないところをなくそうという姿が見られました。また、休み時間図書室に来て自習をしたり、朝の読書の時間を勉強に費やしたりと、少しでも多くの時間を勉強に充てようと、熱心に取り組んでいる生徒もいます。一つ一つのテストが、自分の力をはかる大切なものです。前回から改善できること、自分なりの勉強方法、時間の使い方、少しでもこのテスト週間が、子どもたちの成長の種になることを願います。
生徒下校時に、防犯ボランティアパトロールが行われました。生徒たちの安全を確保するために、学校だけでなく保護者や地域の方々と一体となって活動することが大切になります。学区の6か所で声を掛けていただきました。横断歩道では、車を停めて生徒を通し、「おかえり」と声をかけてくださいました。生徒たちも挨拶をしながら渡り、安全に下校することができました。ご協力していただいた皆様、本当にありがとうございました。明日もよろしくお願いいたします。
今朝の「南中朝の風」の放送のあと、保健委員会による「姿勢ばっちりWeek」のストレッチを行いました。テレビ放送に合わせ、ストレッチを教室で行い、気持ちよく朝のスタートを切ることができました。期末テストに向けたテスト週間にも入っています。ストレッチをすることで姿勢がよくなり、学習にも集中できるといいですね。
工芸部では、現在1年生の教室と特別支援教室に置くための踏み台を作っています。本日は、のこぎりで木材を切る作業と、ボンドでつける作業を行いました。慣れない作業に、目をいきいきさせて木材を切っている様子や、友達と協力し合い取り組んでいる様子が見られました。これからは、釘を打ち、塗装をするようです。完成し、実際に教室で使うのが今から楽しみです。