ソーラン指導
2021年7月13日 19時20分昼の放課に、3年生ソーランリーダーが1年生を指導していました。クラスごとに場所を分けて行っていました。少ない時間でしたが、構え方や踊りのポイントを丁寧に指導していました。4月30日の新入生歓迎会で、3年生が南中ソーランを後輩に披露して以来、ようやく南中ソーランが動き始めました。
昼の放課に、3年生ソーランリーダーが1年生を指導していました。クラスごとに場所を分けて行っていました。少ない時間でしたが、構え方や踊りのポイントを丁寧に指導していました。4月30日の新入生歓迎会で、3年生が南中ソーランを後輩に披露して以来、ようやく南中ソーランが動き始めました。
デンソー幸田製作所の方が、2年生の工場見学について、感想や改善点を聞くために学校を訪問され、各学級の代表生徒6名が対応しました。はじめに、2年生一人一人がお礼や感想を書いたメッセージカードをデンソー職員にプレゼントしました。続いて、今回の工場見学についての質問に対して、感想や意見をそれぞれが述べていました。今後の改善点についても生徒の目線で考えた内容で、聞いていて、なるほどと感心することが多くありました。2年生の代表生徒が自分の考えをしっかり、そして相手に分かりやすく話している姿を見て、頼もしく感じました。
今回、生き方講演会と工場見学を実施し、働く意義や工場の実際を学んだだけでなく、やりがいをもって働く人たちに出会えたこと、そしてそうした方々と交流する機会を持てたことは生徒たちにとってとてもよかったと思っています。
校内体育大会と同じように、2学期の大きな行事の一つに文化祭があります。その2日間の文化祭の中で、合唱コンクールが行われます。クラスで歌う合唱曲の候補曲を、音楽の授業で聴いています。各学年とも10曲の候補曲があります。音楽の授業では、一通り聴いて、今後の学活の時間等で曲を決めていくことになります。夏休みに入る前には決定して、伴奏を希望する生徒は練習を始めていくことになります。個人で感じ方や歌いたいと思う曲は違うと思いますが、クラスでしっかりと話し合って決めてほしいと思います。
国のGIGAスクール構想により、町から一人1台のタブレット端末(コンピュータ)が配付されました。それに合わせて本校教員も授業での使用方法について研修を実施していますし、ICT支援員も月に何度か来ていただいています。今年度から様々な教科で授業にタブレット端末を取り入れて授業を実施しています。
今日は、道徳科の授業で、自分の立場が登場人物のどちらに近いかタブレット端末に入力したものをモニターに表示したり、それぞれが打ち込んだ理由をまとめるとどの言葉(ワード)が多いか、コンピュータが集約したものを見たりしながら、授業を進めていました。 キーボードに自分の考えを打つ場面もありましたが、多くの子がスムーズに入力できています。
まずは、タブレット端末の使用に慣れ、話し合いが活発になり、生徒たちの思考が深まる授業を進めていきます。
2学期の大きな行事の一つである校内体育大会に向けて、早くも動き出しています。1年生と3年生は、体育大会の中で行われる「応援合戦」の役割分担や、内容を考えていました。タブレットを使って動画を調べている様子が見られました。2年生は、学級旗の色塗りをしていました。こうした活動をしていく中で、クラスの団結力が高まっていきます。どんな体育大会になるか、今から楽しみです。