読み聞かせの会(2年)
2022年11月1日 15時52分7月の3年生に続いて、今日は2年生で「読み聞かせの会」が行われました。幸田町立図書館から丹羽雅英館長様、稲吉美穂様、山田肇子様、読み聞かせボランティアの長谷川三重子様の4名にお越しいただきました。生徒たちは食い入るように本を見つめ、本の世界を感じ取っていました。本の紹介もしていただき、読み聞かせの後には、紹介された本を手に取って見ている生徒たちもいました。
7月の3年生に続いて、今日は2年生で「読み聞かせの会」が行われました。幸田町立図書館から丹羽雅英館長様、稲吉美穂様、山田肇子様、読み聞かせボランティアの長谷川三重子様の4名にお越しいただきました。生徒たちは食い入るように本を見つめ、本の世界を感じ取っていました。本の紹介もしていただき、読み聞かせの後には、紹介された本を手に取って見ている生徒たちもいました。
今日、委員会の卒業アルバムの撮影をしていました。先日も撮影しましたが、その時に撮影できなかった委員会の撮影でした。来週には、学級での撮影も予定されています。撮影が順調に進んでいます。
午後、全校でのソーラン練習が運動場で行われました。南中祭が終わってから、3年生のソーランリーダーが1,2年生を学級ごとに指導していましたが、今日は今年度初めて全校で練習しました。まだまだ練習不足で、踊りがわからない部分もあり、ソーランリーダーだけでなく、3年生が1年生を教えている場面もありました。細かい体の動かし方や目線のことなど、踊りの質をあげる練習もしていました。11月10日の授業参観では、保護者の皆様に「南中ソーラン」を披露する予定です。伝統の「南中ソーラン」復活に向けて、南中生全員でがんばっています。
今日から来週の金曜日にかけて、3年生の家庭科の授業の一環として保育園実習が行われます。各学級を2つのグループに分けて地元の保育園で実習させてもらっています。自分たちの作成したおもちゃを持参して、保育園児とふれ合いました。園児はとても喜んで一緒に活動し、南中生が帰る時には互いに別れを惜しんでいました。実際に園児とふれ合うことで、教室では学べないことを経験することができました。
今日の午後、避難訓練が行われました。4回目になりますが、今回は不審者対応の訓練でした。役場の防災安全課と、地域安全ステーションの方を講師にお迎えし、不審者への対応の仕方や護身のために大切なことを学びました。実際に不審者が入った時の対応をビデオで視聴した後、もし、不審者に遭遇してしまったら、とにかく逃げること、大きな声で助けを呼ぶこと、自分の身は自分で守ることなどを教えていただきました。また、体格や身長など変わりにくい特徴を覚えておくことや、地域の方への挨拶を日頃からしっかりとやっていくことの重要性も教えていただきました。生徒たちは、一人の時はどうしたらよいかなどを積極的に質問していました。
昨日の東海愛知新聞にも掲載されていましたが、本日、長野県の箕輪町からリンゴをお裾分けしていただきました。幸田町との災害協定10周年を記念して送ってくださいました。幸田町と箕輪町とのつながりや、箕輪町がどんなところかなどが説明されたプリントも併せて配付されました。各家庭でおいしくいただいてください。
南部中の玄関や階段の踊り場には、花瓶や一輪挿しなどが置かれてあり、今はコスモスが飾られています。心が和みます。教室の廊下には、先日の南中祭や合唱コンクールの写真などが掲示されています。交流会での絵手紙の作品も掲示されており、それぞれの作品の味わいを見ることができます。