歌声の響く学校へ
2023年3月2日 11時15分今朝、3年生の教室や柔道場、剣道場、体育館から歌声が響いてきました。3年生と在校生が、卒業式で歌う曲のパート練習をしていました。パートリーダーが練習を進め、アドバイスをしたり歌い方を相談したりしていました。南部中では、「あいさつ・福祉・歌声」の三本柱があります。コロナ禍で歌うことに制限がされ続けていますが、徐々に歌声の響きが戻ってきました。卒業式には感動的な合唱が響くことを期待しています。3年生は、残り3日です。
今朝、3年生の教室や柔道場、剣道場、体育館から歌声が響いてきました。3年生と在校生が、卒業式で歌う曲のパート練習をしていました。パートリーダーが練習を進め、アドバイスをしたり歌い方を相談したりしていました。南部中では、「あいさつ・福祉・歌声」の三本柱があります。コロナ禍で歌うことに制限がされ続けていますが、徐々に歌声の響きが戻ってきました。卒業式には感動的な合唱が響くことを期待しています。3年生は、残り3日です。
今朝の「南中朝の風」で、生徒会主催のレクリエーションが行われました。放送室から生徒会執行部が、テンション高くやり方の説明をしました。校歌を口ずさみながら、南部中の所在地を3分間で何回書けるか、という内容です。放送室から校歌が流れている中、各教室で一生懸命に所在地を書いていましたが、なかなか校歌を歌いながらは難しかったようです。昼の給食の時に結果が発表されましたが、個人で最高7回所在地を書けたそうです。短い時間でしたが、楽しいひとときになりました。
午後から全校で卒業式の練習が行われました。卒業式に臨む心構えを確認したあと、弦楽部の伴奏に合わせて合唱練習も行いました。3年生はもちろんのこと、1,2年生も3年生のために一生懸命に取り組む姿がありました。
3年生は、卒業式の練習の合間に、下駄箱の名前をはがしたり色紙にメッセージを書いたりして、学級や学年で過ごしていました。午後からは学年でレクリエーションを開催していました。レクリエーションの内容を自分たちで考え、自分たちで運営していました。残り少ない中学校生活を、思いっきり楽しんでいました。
卒業式に向けて、昼放課などの時間を使って合唱パート練習が始まりました。在校生の合唱は、2年生が練習を引っ張っていました。
授業後には、来年度の前期生徒会役員選挙の選挙管理委員会が行われました。立候補者や責任者が集まり、さまざまな説明がされていました。
花壇からチューリップの芽が出てきました。春が近づいていることを感じます。今日で3年生は、通常の時間割による授業が最後になりました。授業をしっかりと受けている3年生の姿が見られました。日々の授業を大事にする姿勢は、後輩たちにも受け継がれています。午後からは、来週の卒業式に向けた、式の練習が始まりました。3年生にも、卒業する実感が少しずつわいてきたようです。
30周年記念庭園の梅も、花が咲き始めました。先日、改修工事が完了して体育館トイレが新しくなりましたが、それに伴い、今までと男女が入れ替わりました。3年生の有志が、かわいらしい男女の表示を作ってくれました。
また、新しく作っていただいた柔道場前下駄箱に、転倒防止の器具をシルバーさんに設置してもらいました。3年生が奉仕作業で防腐剤を塗ったので、これで安心して使用できます。