登校カレンダー
2024年2月8日 17時17分登校日数の少なくなった3年生の教室には、残りの登校日のカレンダーがあります。生徒がそれぞれの日にちを担当し、メッセージやイラスト付きで作られています。3年生の1年間の思い出が詰まった教室。一日一日を大切に、楽しく、生活してほしいと思います。
登校日数の少なくなった3年生の教室には、残りの登校日のカレンダーがあります。生徒がそれぞれの日にちを担当し、メッセージやイラスト付きで作られています。3年生の1年間の思い出が詰まった教室。一日一日を大切に、楽しく、生活してほしいと思います。
本日は、公立高校の推薦選抜面接がありました。面接試験を受ける生徒は、緊張した面持ちで集まっていました。先生が「自分の100%をだしておいで。合否を決めるのは向こうだから」と、気負わず頑張れる言葉をかけると、緊張しながらも「頑張ってきます」と少し柔らかくなった表情で答えました。高校入試、初めての面接試験の生徒も多くいます。これまでの練習や、努力に誇りをもち、自信をもってがんばって来てほしいです。
2月1日から、図書委員会企画のBOOK BINGOがスタートしました。これは、図書委員会の生徒が、より多くの生徒にいろいろなジャンルの本を借りて読書をしてもらうために考案したものです。BINGOが完成したら、しおりやブックカバーなどの景品がもらえます。昼放課、さっそく生徒たちはうきうきした顔でカードをもって図書室に来ました。生徒が考えた今回の企画が、読書習慣を促してくれるものになってほしいです。
また、図書館には三河にちなんだカルタがあり、それらを楽しむ生徒もいます。図書館が、本を楽しむ場所なのはもちろん、束の間の癒しの場所になっていたらうれしいです。
本日5時間目、講師に大林由典様を迎え3年生に向けた租税教室が開かれました。税金がなぜ必要なのか、どのように決められるのか、何に使われているのかなど、税金について学び、考える時間となりました。講師の方は、アニメや簡単なシミュレーションなどを使ってとても分かりやすく説明され、生徒たちはメモをとったり、考えを発表したりと積極的に学んでいました。
中学を卒業し、義務教育課程を終える3年生。これから生きていくうえで関わらないことはできない税金について、生徒が主体的に考えるきっかけとなりました。
本日10:00~11:00に、4,5,6組の生徒たちが店員となるカフェMがOPENしました。今年2度目となる今回のメニューは、ドリンクが、紅茶、緑茶、ホット梅、フードがサツマイモチップス、大学芋です。すべて生徒たちが、調理実習の練習を経て、作るときのポイントを考え、手作りしたものです。入店すると、「いらっしゃいませ」という声が店内に響き、席へと案内してくれます。食事の提供は、丁寧、かつわかりやすく、「ごゆっくりどうぞ」という言葉を添えてくれます。どの生徒も、生き生きした表情をしていました。来店した教員も、和気あいあいと生徒との会話を楽しみ、和やかな時間を過ごしました。
調理実習や、販売員の経験、いろいろな活動が生徒のこれからの生活に役立ってくれるとうれしいです。