11月2日 研究会での販売
2020年11月2日 18時42分11月4日に、研究会が行われます。5、6組では、これまで野菜栽培をしたり、製品づくりをしたりしてきました。その活動を通して出来上がった新聞紙コースターとジンジャーシロップ、鷹の爪の販売を、研究会当日に行います。今日は、製品の最終チェックをしたり、販売練習をしたりしました。当日は、多くの方に6組の教室に足を運んでいただけると嬉しく思います。
11月4日に、研究会が行われます。5、6組では、これまで野菜栽培をしたり、製品づくりをしたりしてきました。その活動を通して出来上がった新聞紙コースターとジンジャーシロップ、鷹の爪の販売を、研究会当日に行います。今日は、製品の最終チェックをしたり、販売練習をしたりしました。当日は、多くの方に6組の教室に足を運んでいただけると嬉しく思います。
日の入りが早くなり、日々の部活動の時間は30分あまりです。そんな中、各部活動は、目標をもち時間を大切にして取り組んでいます。1年生は、部活動に入部して4か月余り。先輩に追い付き、追い越せで頑張っています。また、2年生が1年生に教え、成長をサポートしている姿も多く見られます。教えることは、学ぶ大切な機会でもあります。来年の夏に向けて、今、しっかりと大地に根をはる時期です。そして、来年の夏、大輪の花を咲かせましょう。
2年生は、1年生のときから行事ごとに継続して俳句作りをしています。今回は、先日行われた南中祭をテーマに俳句をしたためました。毎回、学年の先生、担当の国語科の先生、校長先生が審査員となり、選句します。今回の大賞作品は、「歌声に 秋雨の音 かきけされ」です。入選句は、校内に飾られます。多くの人の目に留まり、南中祭の一幕を思い出したり、感情を共有したりすることができるすてきな掲示となっています。
2年生は、2回目の生き方講演会を開催し、働くことの意義や働く人の姿勢を学ぶ機会をもちました。デンソー幸田製作所の三木直人様にご講演をいただきました。やりたいことが必ず仕事になるわけではないが、仕事に目的意識をもつことの大切さについてや、企業が求める3つの人材(高い自主性、自己管理力、コミュニケーション能力)についてなどのお話を生徒は熱心に聞き入っていました。生徒は、「働くことの意味を考えるきっかけになった。」、「何をするにも、何のためにやっているかを考えて、行動していきたい。」と感想をもちました。これから、自らの進路にも向き合っていくことになる2年生にとって貴重な機会となりました。
3年生、家庭科の授業では保育分野の学習を進めています。授業の中で制作した園児が楽しめるおもちゃをもって、深溝保育園へ保育実習に出かけました。おもちゃ作りでは、園児がけがをせず安全に遊ぶことができるか、遊びのルールを提案しその中で遊びを楽しむことができるかを意識しました。園児たちが楽しくおもちゃで遊ぶ姿が見られ、生徒たちは充実感を味わうことができました。また、取り合いになったり、園児の輪ができたりしたときには、順番を守ることができるように声かけをしたり、園児がうまく遊べたときには、ほめる言葉がけをしたり、笑顔で一緒に楽しむことができました。あと実習は2日間です。深溝保育園のみなさん、楽しみにしていてください。