実習生道徳研究授業
2021年6月24日 19時28分実習生が道徳の研究授業を行いました。集団におけるリーダーやリーダー以外の人が、どんな姿勢で学校での活動に取り組むべきなのかを考える授業でした。「協力する」ということは具体的にどんな行動なのか、過去の自分の経験を振り返る時間もあり、今後のよりよい集団生活について考える時間になりました。生徒たちは一生懸命考え、授業に参加していました。
実習生が道徳の研究授業を行いました。集団におけるリーダーやリーダー以外の人が、どんな姿勢で学校での活動に取り組むべきなのかを考える授業でした。「協力する」ということは具体的にどんな行動なのか、過去の自分の経験を振り返る時間もあり、今後のよりよい集団生活について考える時間になりました。生徒たちは一生懸命考え、授業に参加していました。
4・5・6組で作ってきた梅ジュースを振る舞いました。教室の飾りつけ、メニュー表の作成、梅を割る比率など、自分たちで考えて準備してきました。先生方をお呼びして梅ジュースを振る舞いました。とてもおいしいと好評でした。生徒たちは満足感で一杯の笑顔を見せていました。
期末テスト2日目が終わり、久しぶりに全校集会を行いました。緊急事態宣言が解除されましたが、しっかりと間隔を取って体育館に全校生徒が集いました。俳句の表彰や、春季大会で優勝した生徒による表彰伝達がありました。校長先生からは、福祉についての話がありました。伝統的に福祉に力を入れている南部中学校の歴史を紹介していただき、今もその精神が受け継がれていることを通して、「語り合いのベンチ」の取り組みについて紹介がありました。
期末テスト1日目でした。学校中が静まり返り、生徒たちは集中してテストに向かっていました。今朝の校内放送「朝の風」では、1年生の代議員が「テストの見直しをしっかりしましょう」と呼びかけていました。テスト期間に勉強してきたことを、しっかりと発揮できるようにしたいものです。
4・5・6組で育てている野菜が大きく育ち、収穫することができました。職員室の先生方に野菜を販売しました。今回で3回目の販売です。職員室にいる先生方がすぐに購入してくださり、完売になりました。生徒たちも大満足でした。