幸田町春季大会は、コロナ対策のため無観客開催となっており、保護者のみなさんにお子さんの活躍する姿を見ていただけず、申し訳ありません。かわりに、大会の様子を紹介します。今日は、弓道と女子バレーの大会が本校で行われました。
弓道は各校で大会を開催し、その成績で順位が決まるという方法でした。1チーム3人で男女各4チームが3立ち行い、その的中数の合計で順位が決まります。緊張感が張り詰める中、選手は1射1射集中して矢を放っていました。結果、個人戦で小林蓮さんが優勝しました。
女子バレーは3校による総当たり戦で、今日は南部中対幸田中の試合が行われました。ベンチも一体となって声を出し、試合に望んでいました。南部中の強烈なサーブがよく決まっていました。結果、第1セット25対12、第2セット25対11で南部中が勝ちました。次は、後日北部中と対戦します。




愛知県では、まん延防止措置に引き続いて非常事態宣言が出されそうな雰囲気です。そのため、授業参観を実施する見込みが立ちません。そこで、保護者のみなさんにかわって、各教室の授業風景を撮影しました。2時間目にカメラを持ってまわると、国語、英語、理科、美術など時間割に沿って授業が行われていました。どの子も真面目に授業に取り組んでいます。
一方、廊下や空き教室では、担任が課題のチェックや私のあゆみへの朱書きを熱心に行っていました。1日も早く、保護者のみなさんが直接学校でお子さんの様子を見ることができるようになることを願っています。





5月8日から始まる、幸田町中学校春季体育大会の激励会を行いました。未だ新型コロナウイルスが収まらない中、日程も変則的になっての開催となります。だからこそ、南部中が一体となっていこうという呼びかけが激励会の中でありました。各部の決意、生徒会からの応援、そして校長先生からの激励の言葉で、南中が一体となれました。南中の誇りをもって、大会で悔いなく戦ってくることを期待しています。



4・5・6組で、苗を買いに行きました。「えこたんバス」に乗って行き、自分が育てたい苗を選んで購入しました。学校に戻ってからさっそく植えました。今まで、草取りから始まり、畝を作ったり、肥料を入れたり、マルチを敷いたりと準備をしてきたので、すぐに植えることができました。ナス、トマト、ピーマン、ズッキーニなど、いろんな野菜を植えました。これから水やりなどをしっかりとやって育てていきたいです。

