南部中学校には、様々な場所に看板や絵が飾られています。開校精神「やりぬく心」や、三本柱、卒業生が残していった絵などがあり、登下校のときには南中生が目にして意識しながら生活しています。
今日から5月に入りました。2年生の体育では、布を使って「南中ソーラン」のレベルアップを図っていました。4・5・6組の畑では、畑を耕して畝(うね)を作ってマルチを敷き、夏野菜を植える準備をしていました。連休の合間ですが、南中生は元気に過ごしています。





1年生の代表生徒の朝の風から1日が始まりました。前向きな気持ちが伝わり、南部中学校に新たな風が吹きました。
1年生は、1日オリエンテーションを行いました。学習の時間には、5月18,19日に行われる中間テストに向けて、学習計画表を作りました。よりよい学習ができるように、テストに向けていい取り組みを積み重ねていけるといいです。校歌の練習では、1年生の大きな声が学校中に響きました。その後は、実行委員を中心に準備を進めてきたレクリエーションを行いました。クラスを越え、学年でかかわり合っている姿が見られました。今日をきっかけに、クラス、学年で力を合わせ、さらに成長していきたいものです。1年生の飛躍が楽しみです。




新緑が輝き、爽やかで気持ちのよい日になりました。体育館裏では、昨年度の40周年記念植樹で植えたイロハモミジも順調に生長しています。
今朝、3年生が体育館でソーラン練習をしました。新入生歓迎会で1年生に「南中ソーラン」を伝えようと必死に練習していました。2年生は、体育の授業でソーランの練習をしていました。昨年度の卒業生が残してくれた、ソーランについての動画を見ながら、ポイントを確認してグループごとに練習していました。今年も着実に「南中ソーラン」が伝承されています。



3年生が1回目の岡崎学力検査を受けました。3年生にとっては、今の実力を知る上で大切なテストでした。廊下のホワイトボードや教室の背面黒板には、3年生へのエールが書かれていました。3年生はテストと向き合い、問題を集中して解くだけでなく、テストの間の放課にもテキストを見て勉強するなど、やり抜こうとする姿が見られました。後日返ってくる結果を見つめ、これからの学習や進路選択を考えていく上でも参考にしてほしいと思います。


