南部中建設の歴史2
2022年2月3日 10時10分南部中学校は、深溝舟山に総工費約13億円をかけて建設されました。昭和58年の開校当初は、プールと武道場はありませんでした。校名も多くの候補の中から幸田町立南部中学校と決定されました。創立10周年記念誌には「斬新で都会的なセンスにあふれる校舎が徐々にその姿を現していった」と書いてあります。
下の左の絵は、南部中学校の基本構想図、右の絵は創立10周年記念誌の表紙の絵です。
本校建設が幸田町の発展と大きく関わっているとともに、学校建設に多くの方が情熱を注ぎ、多大な費用と労力がかかっていることを改めて知りました。そうした願いを受けて、南部中学校がますます発展するよう努力することが、今私たちにできることだと痛感しています。