教育実習生 音楽科研究授業・避難訓練(不審者対応)
2021年10月28日 18時52分実習生が音楽科の研究授業を行いました。「民謡の特徴を感じながら、ソーラン節を歌おう」という内容で、コブシ、囃子詞などの特徴を理解し、DVDに合わせて歌いました。さらにグループごとに工夫して歌うことを話し合い、発表を聴き合いました。合唱とは違った民謡の歌い方に親しむことができていました。
午後は、避難訓練が行われました。4回目になりますが、今回は不審者対応の訓練でした。役場の防災安全課と、地域安全ステーション嘱託員の方を講師にお迎えし、不審者への対応の仕方や護身のために大切なことを学びました。もし、不審者に遭遇してしまったら、体格や身長など変わりにくい特徴を覚えておくことや、地域の方への挨拶を日頃からしっかりとやっていくことの重要性を教えていただきました。生徒たちは、逃げ道がなくなった場合どうしたらよいか、不審者かどうかの見分け方などを積極的に質問していました。